「スパイダーマン」続編の制作決定、第4弾は2011年公開
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【9月9日 AFP】大ヒット映画シリーズ「スパイダーマン(Spider-Man)」が2011年、スクリーンに戻ってくる。エンターテインメント情報紙ハリウッド・リポーター(Hollywood Reporter)が8日、報じた。
これまでの3作品と同様に続編でもアヴィ・アラッド(Avi Arad)氏と共同でプロデュースを手掛けるローラ・ジスキン(Laura Ziskin)氏によれば、コロンビアは第4弾、第5弾を制作する予定。費用を抑えるため、撮影は続けて行われるという。
主演は引き続き、トビー・マグワイア(Tobey Maguire)。第4弾は2009年秋にクランクインし、2011年5月に公開される見通し。
監督もこれまで同様、サム・ライミ(Sam Raimi)が務めるが、制作会社コロンビア・ピクチャーズ(Columbia Pictures)は、メリー役のキルステン・ダンスト(Kirsten Dunst)が出演するかどうかについては言及していない。
ハリウッド・リポーターによれば、シリーズを通して配給しているコロンビアの親会社ソニー・ピクチャーズ(Sony Pictures)にとって、「スパイダーマン」はドル箱のシリーズで、世界で25億ドル(約2700億円)の興行収入を達成しているという。(c)AFP
これまでの3作品と同様に続編でもアヴィ・アラッド(Avi Arad)氏と共同でプロデュースを手掛けるローラ・ジスキン(Laura Ziskin)氏によれば、コロンビアは第4弾、第5弾を制作する予定。費用を抑えるため、撮影は続けて行われるという。
主演は引き続き、トビー・マグワイア(Tobey Maguire)。第4弾は2009年秋にクランクインし、2011年5月に公開される見通し。
監督もこれまで同様、サム・ライミ(Sam Raimi)が務めるが、制作会社コロンビア・ピクチャーズ(Columbia Pictures)は、メリー役のキルステン・ダンスト(Kirsten Dunst)が出演するかどうかについては言及していない。
ハリウッド・リポーターによれば、シリーズを通して配給しているコロンビアの親会社ソニー・ピクチャーズ(Sony Pictures)にとって、「スパイダーマン」はドル箱のシリーズで、世界で25億ドル(約2700億円)の興行収入を達成しているという。(c)AFP