ジョニー・デップ、新作で恐慌時代の伝説的な銀行強盗役に
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【1月29日 AFP】米俳優ジョニー・デップ(Johnny Depp)が大恐慌時代を舞台にした映画で、本年度アカデミー賞主演女優賞候補の仏女優マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)と共演すると、28日に報じられた。
同作品の原作は、Bryan Burroughs氏の著書『Public Enemies: America's Greatest Crime Wave and the Birth of the FBI, 1933-1934』。1930年代に繰り返し銀行強盗を行い、1934年にシカゴで警官に撃たれて31歳で死亡した、有名な犯罪者ジョン・デリンジャー(John Dillinger)を描いている。
デリンジャーをデップ、その恋人をコティヤールが演じる。さらに英俳優クリスチャン・ベイル(Christian Bale)もディリンジャーを追う刑事役で出演交渉に入っているという。(c)AFP
同作品の原作は、Bryan Burroughs氏の著書『Public Enemies: America's Greatest Crime Wave and the Birth of the FBI, 1933-1934』。1930年代に繰り返し銀行強盗を行い、1934年にシカゴで警官に撃たれて31歳で死亡した、有名な犯罪者ジョン・デリンジャー(John Dillinger)を描いている。
デリンジャーをデップ、その恋人をコティヤールが演じる。さらに英俳優クリスチャン・ベイル(Christian Bale)もディリンジャーを追う刑事役で出演交渉に入っているという。(c)AFP