【5月25日 senken h】ポップで可愛い元気いっぱいの街、渋谷。その魅力にプラスして、春からは大人の楽しみとたしなみを教えてくれる街に。4月26日に待望のオープンとなった「渋谷ヒカリエ」は地下4 階〜地上34 階のスペースに、ファッションからコスメ、フード、アートにオフィスまで、「美」「楽」「知」を詰め込んだ上品なライフスタイルの総合プロデュース空間がお目見え。大人が過ごす、大人を磨く渋谷ライフを演出してくれるヒカリエと生まれ変わる渋谷へいざ。

■ココがポイント、ヒカリエの魅力

□ショッピングゾーン「シンクス(ShinQs)」
 圧倒的なスケールとここならではのユニークなスポットが並ぶ渋谷ヒカリエ。中でも一番の目玉は地下3階~地上5階までのショッピングゾーン、「シンクス」。「大人の女性が楽しむ渋谷」をコンセプトに、日本初、世界初のショップがずらり。オーガニック食材のプチデリを揃える「オーガニックハウス(Organic House)」、美容業界人に人気のビューティーツールブランド「コバコ(KOBAKO)」、「旅する洋服」がコンセプトの「ビームス ライツ 渋谷(BEAMS LIGHTS Shibuya)」、新セレクトショップ「ギャザーズ イン ザ パーク(GATHERS IN THE PARK)」、日本の女性のための新リアルクローズ「イヴォン イネド ヌーヴェルヴァーグ(YVON INED N.vague)」にナチュラルでハイエンドな生活のためのセレクトショップ「アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)」や「スピック&スパン(Spick and Span)」など見逃せないショップがいっぱい。

□アートを満喫できるフロア「8/」
 ショッピングに続くヒカリエのウリはアート。8階にオープンしたその名も「ハチ(8/)」は、気軽に触れることのできる新しいアートとの出合いを提供するアートスペース。全国47都道府県の名品や伝統をテーマにしたミュージアム「ディ ヨンナナ ミュージアム(d47MUSEUM)」、ギャラリスト小山登美夫が企画する「アート・ギャラリー(ART GALLERY)」、さまざまな展覧会を開催する「キューブ(CUBE)」に、コクヨファニチャーがプロデュースするクリエーティブなワークスタイルのためのワークラウンジ「クリエイティブラウンジ モヴ(Creative Lounge MOV)」など、常に新たなアートのイベントや出会いが満載の要チェックフロア。

□リフレッシュ&チャージスペース
 忙しく頑張る大人に大事なのは、都心でのチャージ。そんな思いを込めて、シンクスでこだわったのがレストルーム。あえて「スイッチルーム」と呼んで気分をリフレッシュするスペースを設計。6カ所あるスイッチルームにはそれぞれ、アロマミストのエアシャワーや酸素バーなど異なる「スイッチ」のための機能を完備。ただ館内で過ごすだけでも大人の渋谷を満喫できる、それがヒカリエだ。

<インフォメーション>
東京都渋谷区渋谷2の21の1 (c)senken h

【関連情報】
特集:senken h 123
渋谷ヒカリエ 公式サイト <外部サイト>