ソフィア・コッポラ、“ファッション業界での経験”を振り返る
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【6月25日 MODE PRESS】映画監督のソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)が、若い頃のファッション業界での経験について語った。
現在42歳のソフィアは、ティーン時代に「シャネル(CHANEL)」でインターンをし、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の側で働いた。「15、6歳の頃、両親の友達がシャネルで働いていて、毎年夏になると女の子を何人かインターンに連れて行ってくれました」とソフィア。
「80年代、シャネルの絶頂期にパリに行けることにとてもワクワクしました。私はデザインスタジオに配属され、カール・ラガーフェルドがオートクチュールのスケッチをするところを見ることができました。彼はとてもクリエイティブで、とにかく凄かったです。 私はコーヒーを運んだりインターンらしいことしかしませんでしたが、ただ彼の周りにいるだけで素晴らしい経験でした」と振り返る。
数々のファッションイベントに姿を見せるソフィアは未だにカールと関係を保っているようで「今でもたまにカールに会います。彼はいつもとても優しくて、私のことを覚えてくれてるんです」と明かす。
また1990年代には、ブランド「X-Girl」を経営する友人の影響を受け、「自分の会社が欲しい」とデザインから流通まで行なう会社を立ち上げた経験もある。「私はシンプルなTシャツの会社をやっていました。楽しかったですよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
現在42歳のソフィアは、ティーン時代に「シャネル(CHANEL)」でインターンをし、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の側で働いた。「15、6歳の頃、両親の友達がシャネルで働いていて、毎年夏になると女の子を何人かインターンに連れて行ってくれました」とソフィア。
「80年代、シャネルの絶頂期にパリに行けることにとてもワクワクしました。私はデザインスタジオに配属され、カール・ラガーフェルドがオートクチュールのスケッチをするところを見ることができました。彼はとてもクリエイティブで、とにかく凄かったです。 私はコーヒーを運んだりインターンらしいことしかしませんでしたが、ただ彼の周りにいるだけで素晴らしい経験でした」と振り返る。
数々のファッションイベントに姿を見せるソフィアは未だにカールと関係を保っているようで「今でもたまにカールに会います。彼はいつもとても優しくて、私のことを覚えてくれてるんです」と明かす。
また1990年代には、ブランド「X-Girl」を経営する友人の影響を受け、「自分の会社が欲しい」とデザインから流通まで行なう会社を立ち上げた経験もある。「私はシンプルなTシャツの会社をやっていました。楽しかったですよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS