マリオン・コティヤール、カンヌで「ディオール」最新作を披露
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【5月27日 MODE PRESS】第66回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で20日、マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)主演、ギョーム・カネ(Guillaume Canet)監督作品『ブラッド・タイズ(原題、Blood Ties)』の上映会が開催された。
マリオンはこの日、2日前にモナコで発表されたばかりの「クリスチャン ディオール(Christian Dior)」14年クルーズ・コレクションのドレスを着て会場に登場。ブラック、イエロー、ホワイトのカラーブロックが印象的なドレスに、「ショパール(Chopard)」がコリン・ファース(Colin Firth)の妻で環境保護活動家のリヴィア・ファース(Livia Firth)とコラボレーションした「グリーンカーペット・コレクション」のジュエリーを合わせたスタイルを披露した。髪は、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)のようなシックなヘアスタイルでまとめた。
上映会にはそのほか、共演者のゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)が「ヴァレンティノ(Valentino)」のグレーのドレスで登場。また、ミラ・ジョヴォヴィッチ(Milla Jovovich)が「シャネル(Chanel)」オートクチュール・コレクションのドレス、ロザリオ・ドーソン(Rosario Dawson)が「エリー・サーブ(Elie Saab)」のドレス姿で華やかに登場した。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS