パリでジャック・ドゥミ監督の回顧展、オープニングにはジェーン・バーキンも
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【4月10日 AFP】フランス・パリのシネマテーク・フランセーズ(Cinematheque Francaise)で4月10日から8月4日まで、フランスの映画監督、故ジャック・ドゥミ(Jacques Demy)の回顧展「The enchanted world of Jacques Demy」が開催されている。
本展は、ドゥミが監督した作品を写真やイラスト、衣装などとともに振り返るもの。会場では、1970年に公開されたミュージカル映画『ロバと王女』で女優カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)が着用した衣装などが展示されている。
8日にはオープニングイベントが開催され、ドゥミの妻で映画監督のアニエス・ヴァルダ(Agnes Varda)をはじめ、女優/歌手のジェーン・バーキン(Jane Birkin)や女優のサルマ・ハエック(Salma Hayek)、マチルダ・メイ(Mathilda May)、俳優のジャック・ペラン(Jacques Perrin)などが祝福にかけつけた。(c)AFP
本展は、ドゥミが監督した作品を写真やイラスト、衣装などとともに振り返るもの。会場では、1970年に公開されたミュージカル映画『ロバと王女』で女優カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)が着用した衣装などが展示されている。
8日にはオープニングイベントが開催され、ドゥミの妻で映画監督のアニエス・ヴァルダ(Agnes Varda)をはじめ、女優/歌手のジェーン・バーキン(Jane Birkin)や女優のサルマ・ハエック(Salma Hayek)、マチルダ・メイ(Mathilda May)、俳優のジャック・ペラン(Jacques Perrin)などが祝福にかけつけた。(c)AFP