カーリー・クロス、ファッション・ウィークはまるで「マラソン」
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【2月20日 MODE PRESS】人気モデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)が、多忙なファッション・ウィークの過ごし方について語った。
ニューヨーク、ロンドン、パリで行なわれるショーに出演するカーリー。「私はシャンパンを飲みながら寝てしまうようなタイプなんです。でも仕事に対しては真剣なので、自分できちんとケアをしています。休めるときに休んで、しっかり水分を取って乗り切ります」とコメント。ファッション・ウィークに欠かせないスキンケアアイテムについては「スキン(Skyn)という貼るタイプの目元パックです。よく、うっかり付けたまま家を出ちゃいそうになります」と明かす。
期間中、一番嫌なことはネイルカラーがころころ変わることだという。「ファッションショーではネイルカラーも服と同じくらい重要なので、ショー毎に変えることになります。だから、すごく素敵なカラーをしてもらったときが最悪で『20分しかこのネイルをしていられないなんて』って思います」
ニューヨークでは「キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」や「オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar De La Renta)」、「カルバン クライン コレクション(Calvin Klein Collection)」、ロンドンでは「バーバリー プローサム(BURBERRY PRORSUM)」にも登場したカーリー。ハイスピードで続くこの期間は冷静に集中力を切らさないことが最も大切だと明かし、「例えるなら、短距離走ではなくてマラソンですね。自分の限界は理解しているつもりです」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS