<13年春夏NYコレクション>モノクロームで描く予兆「ティスケンス セオリー」
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【10月10日 AFP】米・ニューヨーク市内で9月10日、オリビエ・ティスケンス(Olivier Theyskens)が手がける「ティスケンス セオリー(Theysken's Theory)」が13年春夏コレクションを発表した。
ランウェイには、おそろいのウィッグを着用したモデルが続々と登場。流れるようなシルエットが美しい、洗練されたコレクションを披露した。ショーの最初と最後には、シャープなカッティングのタキシードルックを打ち出した。
デザイナーのオリビエは「今シーズンは、より予兆的で、少し距離を感じるようなコレクションを目指しました。現実性のある、決まりきったスタイルではありません」と語った。(c)AFP
ランウェイには、おそろいのウィッグを着用したモデルが続々と登場。流れるようなシルエットが美しい、洗練されたコレクションを披露した。ショーの最初と最後には、シャープなカッティングのタキシードルックを打ち出した。
デザイナーのオリビエは「今シーズンは、より予兆的で、少し距離を感じるようなコレクションを目指しました。現実性のある、決まりきったスタイルではありません」と語った。(c)AFP