【9月4日 MODE PRESS】モデル/女優のロージー・ハンティングストン=ホワイトレイ(Rosie Huntington-Whiteley)は、ずっとファッションデザイナーになりたかったという。
 
 「ずっとファッションの大学に行きたいと思っていました。諦めてモデル業に流れましたが、『モデル業界での経験は今後の自分には役に立つし、世界中の様々なデザイナーと一緒に仕事ができる』と自分に言い聞かせてきました」とロージー。最近では願いがかない、自身がイメージモデルを務める英デパート「マークス・アンド・スペンサー(Marks & Spencer)」のランジェリーコレクション「ロージー・フォー・オートグラフ(Rosie for Autograph)」を手がけた。

 さらに容姿に頼ったモデルに留まるつもりはないと告白。「モデルとしてキャリアをスタートした当初から、モデルは永遠に続かないとわかっていました。期限があるものです。自分の容姿だけに頼るのではない、何か確かなものが欲しいと思っています。頭を使って新しいことに挑戦していきたい」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS