【8月6日 MODE PRESS】デザイナーのカール・ラガーフェルド（Karl Lagerfeld）は、キャサリン妃（Catherine, Duchess of Cambridge）の妹ピッパ・ミドルトン（Pippa Middleton）さんの顔が好みでないという。

　キャサリン妃を好むカールは、「キャサリン妃は素晴らしいスタイルで、ウィリアム王子にふさわしい女性です。私はあのようなロマンティックな美しさのある女性が好きだ」と称賛するも、「妹はあまり良くない。彼女の顔は好みでないので、後ろ姿だけでいいです」とピッパさんに対して辛口コメント。

　スタイルにおいてはデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム（Victoria Beckham）を高く評価。「彼女とは長い仲のですが、本当に素晴らしい女性だと思います。歌手のキャリアがあり、素晴らしい夫と子どもたちがいて、ファッション界でもキャリアを築いている。何より、4人の子どもを生んでいながらあのスタイル。あんなスタイルの人はそうはいません」と英誌「グラッツィア（Grazia）」に語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS