【6月18日 MODE PRESS】ミュージシャンのリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)は、スタイリストに頼る人を「かわいそう」に思っているという。

  メンズウェアブランド「プリティグリーン(Pretty Green)」を手がけるなどファッション分野でも活躍するリアムは、「自分が着たい服ではなく、人が決めた服を着ているような人。つまりスタイリストを雇っているような人」がブリティッシュ・スタイルの名を汚していると英ショートリスト(ShortList)誌にコメント。「自分に似合うものが分らないのは、かわいそうなことです」と語った。

  リアム自身、自分の服はすべて自分で選んでおり、その選択を誤ったことはほとんどないという。「間違うこともありますが、いつもクールにきめてます」と自信たっぷり。ちなみに、ブリティッシュ・スタイルで一番好きな時代は、「皆が一番元気でスタイルがあった」1960年代だという。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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