【12月15日 AFP】米ニューヨークのクイーン ソフィア スパニッシュ・インスティチュート（Queen Sofia Spanish Institute）で、19世紀の画家ホアキン・ソローリャ（Joaquin Sorolla）の作品をもとにスペインの伝統衣装を振り返る展覧会「Joaquin Sorolla and the Glory of Spanish Dress」が開催されている。

 これを記念して7日、ガラパーティーが開かれ、同インスティチュートの理事長を務めるデザイナーのオスカー・デ・ラ・レンタ（Oscar De La Renta）や展覧会を監修した米「ヴォーグ（VOGUE）」のアンドレ・レオン・タリー（Andre Leon Talley）をはじめ、ソーシャライトのダフネ・ギネス（Daphne Guinness）やデザイナーのキャロリーナ・ヘレラ（Carolina Herrera）、ミシェル・ハーパー（Michelle Harper）ら豪華ゲストが出席した。

 展覧会「Joaquin Sorolla and the Glory of Spanish Dress」の会期は、2011年12月8日から2012年3月10日まで。 (c)AFP/Getty Images