文化服装学院、奈良で第2回ファッションショー
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【12月2日 MODE PESS】奈良市の「なら100年会館(Nara Centennial Hall)」で23日、東京のファッション専門学校「文化服装学院(Bunka Fashion College)」の学生がファッションショー『黎明-天空をこえて』を開催した。
文化服装学院は1955年以来、クリエーション育成の一環として奈良で「古美術研修」実施。学生たちは、日本ならではの美意識に触れることにより新たな感性を膨らませてきた。その成果として昨年11月、平城遷都1300年を記念し、奈良で初のショーを開催。“シルクロード”をテーマに学生がデザインした渾身の作品は、来場者から高い評価を得た。これをうけ、今年度もショーの実施が決定した。
第2回目となる今回は“黎明”をテーマに、古都・奈良と、文化服装学院が校舎を構える現都・東京を対比。奈良のシーンでは日本の伝統文化から得たインスピレーションを、鮮やかなプリントのロングドレスや羽をあしらったヘッドドレスなどの作品に落とし込んだ。ショーのフィナーレに モデルが集結すると、会場に集まった多くの来場者から盛大な拍手が送られた。(c)MODE PRESS
【関連情報】
◆平城遷都1300年記念、文化服装学院がショーを開催
◆日本とイスラエルの学生がファッションを通じて国際交流「ギフト・オブ・カルチャー」
文化服装学院は1955年以来、クリエーション育成の一環として奈良で「古美術研修」実施。学生たちは、日本ならではの美意識に触れることにより新たな感性を膨らませてきた。その成果として昨年11月、平城遷都1300年を記念し、奈良で初のショーを開催。“シルクロード”をテーマに学生がデザインした渾身の作品は、来場者から高い評価を得た。これをうけ、今年度もショーの実施が決定した。
第2回目となる今回は“黎明”をテーマに、古都・奈良と、文化服装学院が校舎を構える現都・東京を対比。奈良のシーンでは日本の伝統文化から得たインスピレーションを、鮮やかなプリントのロングドレスや羽をあしらったヘッドドレスなどの作品に落とし込んだ。ショーのフィナーレに モデルが集結すると、会場に集まった多くの来場者から盛大な拍手が送られた。(c)MODE PRESS
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