【4月11日 MODE PRESS】女優のアマンダ・セイフライド(Amanda Seyfried)が、好きなブランドや自身のスタイルについて語った。

 小柄でスレンダーなアマンダは、愛用ブランドについて「ベルスタッフ(Belstaff)をよく着ています。サイズにピッタリなんです。私はとても小さいので大抵の服はリサイズしないといけないのですが、ベルスタッフのものは別ですね」とコメント。デザイナーではアレキサンダー・ワン(Alexander Wang)が好きなようで、「彼がバレンシアガ(BALENCIAGA)のクリエイティブ・ディレクターになって嬉しいです。」とアマンダ。

 自分のスタイルについては「カジュアルなスタイルが多いです。いつもTシャツにジーンズという格好です」と語る。ドレスアップには“ハイヒール”が肝心という。「昨年、プラダ(Prada)のファッションショーに招待されました。私の人生で2回目のファッションショーです。プラダのコートとヒールを選びましたが、すごくおしゃれな気分になりました」と語った。

 一方で失敗したこともあるようだ。「18歳のとき、映画『ミーン・ガールズ(Mean Girls)』のプレミア上映会のためにモスキーノ(MOSCHINO)のブラックドレスを購入したのですが、バカな私は白いブラをつけてドレスを台無しにしてしまったのです。笑いたいならその写真を探すべきですよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS