【12月13日 MODE PRESS】女優のクレア・デインズ(Claire Danes)にとって、レッドカーペットは“恐ろしい”場所のようだ。

 「レッドカーペットは、どこか恐ろしく、手強いものです」と華やかなイベントに出る前は緊張することを明かした。「レッドカーペットに登場することは女優の仕事とは異なるものですが、その立ち振る舞いについては多くを学びました。そこで撮られる写真は、隠れたパパラッチが撮るものとは違ってその全てが“ファッション”なんです」と語る。

 とは言え、ファッション自体は大好きだというクレア。長年にわたりアドバイスをくれるデザイナーも多く、彼らにとても感謝しているという。「多くのデザイナーを知っています。ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)は大好きですし、ナルシソ・ロドリゲス(Narciso Rodriguez)とは16歳からの付き合いで、私は彼からレディになるための教育を受けました。ザック・ポーゼン(Zac Posen)とは同じ地域で育ちました。彼は本当にスイートですよ」と英「インスタイル(InStyle)」に語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS