カール・ラガーフェルド、新作香水のテーマは「万華鏡」
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【10月12日 MODE PRESS】カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の新作香水「Karleidoscope(カールエイドスコープ)」が10月11日にローンチした。
この新作香水は、万華鏡(カレイドスコープ)をイメージしたボトルデザインが特徴。香りについてカールは「パチョリ系ベースに、ベンゾイ ンやトンカ豆、ムスク、そしてハートノートにはお気に入りの一つであるヘリオトロープやスミレ、フリージアを使いました。しかし、香水については技術的なことを語りたくありません。感情的なアプローチが好きなので」とコメント。
モデルのビアンカ・バルティ(Bianca Balti)を起用した広告は、カール本人が撮影した。「ビアンカの持つ強く現代的かつ伝統的な美しさが大好きです。万華鏡をイメージし、1ページに彼女の4つの顔をうつしました」とカール。
コティ・プレステージ(Coty Prestige)のFrancoise Mariezは「カールの多様な見解がこのプロジェクトの主なインスピレーション源でした。カールは商品自体はもちろん、ボトルや広告のアイデアまで持っていました」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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この新作香水は、万華鏡(カレイドスコープ)をイメージしたボトルデザインが特徴。香りについてカールは「パチョリ系ベースに、ベンゾイ ンやトンカ豆、ムスク、そしてハートノートにはお気に入りの一つであるヘリオトロープやスミレ、フリージアを使いました。しかし、香水については技術的なことを語りたくありません。感情的なアプローチが好きなので」とコメント。
モデルのビアンカ・バルティ(Bianca Balti)を起用した広告は、カール本人が撮影した。「ビアンカの持つ強く現代的かつ伝統的な美しさが大好きです。万華鏡をイメージし、1ページに彼女の4つの顔をうつしました」とカール。
コティ・プレステージ(Coty Prestige)のFrancoise Mariezは「カールの多様な見解がこのプロジェクトの主なインスピレーション源でした。カールは商品自体はもちろん、ボトルや広告のアイデアまで持っていました」とコメントした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS
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