スペインの著名デザイナーが死去
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【8月15日 AFP】スペインで最も影響力のあるデザイナーのひとり、ヘスス・デル・ポソ(Jesus del Pozo)氏が13日、肺不全のため64歳で死去した。スペイン・ファッション・デザイナー協会(Spanish Fashion Designers' Association)が14日、発表した。
デル・ポソ氏は、1974年に初のショップをマドリードにオープン。その2年後に、フランス・パリで初のファッションショーを開催した。最近 はマドリードで開催されるファッションイベント「パサレラ ・シベレス(Pasarela Cibeles)」などに参加。地元を代表するデザイナーとして活躍していた。
スペイン・ファッション・デザイナー協会のモデスト・ロンバ(Modesto Lomba)会長は、スペイン紙エル・ムンド(El Mundo)に対し「彼は立派な人格の持ち主で、常に前進し続ける高潔な人物でした」とコメント。また「我々の国のファッションデザイナーの中で、確 固たる意思を持った人物のひとりでした」と賞賛した。(c)AFP
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◆地元スペインに「バレンシアガ美術館」オープン
デル・ポソ氏は、1974年に初のショップをマドリードにオープン。その2年後に、フランス・パリで初のファッションショーを開催した。最近 はマドリードで開催されるファッションイベント「パサレラ ・シベレス(Pasarela Cibeles)」などに参加。地元を代表するデザイナーとして活躍していた。
スペイン・ファッション・デザイナー協会のモデスト・ロンバ(Modesto Lomba)会長は、スペイン紙エル・ムンド(El Mundo)に対し「彼は立派な人格の持ち主で、常に前進し続ける高潔な人物でした」とコメント。また「我々の国のファッションデザイナーの中で、確 固たる意思を持った人物のひとりでした」と賞賛した。(c)AFP
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