【3月30日 AFP】米シューズブランド「クロックス(Crocs)」は29日、東北地方太平洋沖地震の被災者に10万足のシューズを提供すると発表した。

 ジョン・マッカーベル(John McCarvel)社長兼CEOは「10万足のシューズが少しでも被災者の方々への支援に繋がれば幸いです。日本には多くの社員やセールスパートナー、そして顧客の皆様がいます。我々の支援が求められているこの時期に、日本の皆様のお役に立てることを大変光栄に思います」とコメント。

 クロックスは2010年のハイチ大地震の際も8万足のシューズを被災者に提供した。(c)AFP

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