【3月10日 MODE PRESS】（記事追加）フランス・パリ市内で8日、サラ・バートン（Sarah Burton）が手がける「アレキサンダー・マックィーン（Alexander McQueen）」の11/12年秋冬コレクションが発表された。

　バートンにとって2回目となる今回のコレクションについて、英「ヴォーグ（VOGUE）」のアレクサンドラ・シュールマン（Alexandra Shulman）編集長は「見事な出来映えでした。素敵なコルセットとプリーツのコントラストも良かった」と称賛。「ブランドのヘリテージを多く取り入れた前シーズンより、自信に満ちたコレクションになったように感じました。バートンがよりブランドに馴染んできたようです。前シーズンとは異なった仕上がりになったと思います。モデルのウォーキングすら違いましたよ」と語った。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS

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