【8月3日 MODE PRESS】フランスのハンドメイドクリスタルメーカー「ラリック(LALIQUE)」の代表作“カボションリング”は、1931年に創始者ルネ・ラリックによってデザインされ、以来約80 年にわたり、かわいらしい丸みを帯びたラウンドシルエットと豊富なカラーバリエーションで世界中の女性を魅了し続けている。

■時代を超えたスタイリッシュなデザイン

 クラシックなデザインのジュエリーが主流だった当時のヨーロッパで、ルネ・ラリック(Rene Lalique)はガラスなどの新素材や独創的なデザインを積極的に取り入れた斬新なジュエリーを次々と発表した。前衛的でありながら、繊細さと優美さを併せ持ったジュエリーは、時代の最先端を行く女優やコレクターたちの間で話題となった。

 もちろん、そのデザインは現在においても十分スタイリッシュ。シンプルながら存在感のあるカボションリングは、フォーマルでもカジュアルでも、どんなコーディネートでも活躍してくれる。
 
■豊富なカラーバリエーションも魅力

 常に10色以上展開している豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。青色ひとつとっても、晴れわたった空のようなブルーから深海を思わせるブルーまで、様々なトーンのカラーが揃う。さらに、今年の夏には淡いライラックカラーの「リラ(Lilas)」と澄んだ海を思わせる「オーシャンブルー(Ocean Blue)」の2色が新たに仲間入り。自分にぴったりのカラーがきっと見つかるはずだ。

 さらにワンランク上のおしゃれを目指すなら、ハートモチーフがキュートなクリスタルペンダント「クール(Coeur)」とあわせてコーディネートすることをおススメする。カボションリングと同じカラーも取り揃えているので、どんなシチュエーションでも対応してくれる。

 価格は「カボションリング」が各色3万1500円、ペンダント「クールLS(40 X 35mm)」が2万1000円、「クールMS(24 X 20mm)」が1万6800円(税込)。(c)MODE PRESS

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