ビーチファッションの祭典、ブラジル発「クラロ・リオ・サマー」に注目
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【11月12日 MODE PRESS】ブラジル・リオデジャネイロ(Rio di Janeiro)で5日から9日、ビーチファッション・コレクション「クラロ・リオ・サマー(Claro Rio Summer)」が開かれた。
コレクションのトップバッターを飾ったのは、人気のブラジル人デザイナー、カルロス・ミーレ(Carlos Miele)。過去7年で初めて地元で発表されたショーでは、鮮やかなネオンカラーを組み合わせたシフォン地のドレスなどブラジルらしさが詰まった都会的なビーチスタイルを提案した。
アドリアナ・デグレアス(Adriana Degreas)は、大胆なカットをあしらったビキニ、スパンコール刺繍、軽やかでエアリーなロングドレスなどを発表。ランウェイに流れるベベウ・ジルベルト(Bebel Gilberto)の曲がスパイスとなり一層服を引き立たせた。シェブロン・ストライプ柄、貝殻でできたベルト、花飾りなどのアイテムが多く見られたサリナス(Salinas)のコレクションは、ブランドのユーモアや才能が存分に感じられるものだった。
その他、 完璧なカッティングのビキニやセパレーツを並べた「Blue Man」や、セクシーなデニムスタイルやカジュアルドレスなどを含む「Daslu line」を発表した 「284」のプレゼンテーションなどが行われた。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
コレクションのトップバッターを飾ったのは、人気のブラジル人デザイナー、カルロス・ミーレ(Carlos Miele)。過去7年で初めて地元で発表されたショーでは、鮮やかなネオンカラーを組み合わせたシフォン地のドレスなどブラジルらしさが詰まった都会的なビーチスタイルを提案した。
アドリアナ・デグレアス(Adriana Degreas)は、大胆なカットをあしらったビキニ、スパンコール刺繍、軽やかでエアリーなロングドレスなどを発表。ランウェイに流れるベベウ・ジルベルト(Bebel Gilberto)の曲がスパイスとなり一層服を引き立たせた。シェブロン・ストライプ柄、貝殻でできたベルト、花飾りなどのアイテムが多く見られたサリナス(Salinas)のコレクションは、ブランドのユーモアや才能が存分に感じられるものだった。
その他、 完璧なカッティングのビキニやセパレーツを並べた「Blue Man」や、セクシーなデニムスタイルやカジュアルドレスなどを含む「Daslu line」を発表した 「284」のプレゼンテーションなどが行われた。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS