シャネル春夏オートクチュール会場に、巨大「ツイードジャケット」登場
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【1月23日 MODE PRESS】フランス・パリのグランパレ(Grand Palais)で22日、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛けるシャネル(Chanel)が08年春夏オートクチュール・コレクションを発表した。
巨大な布製の雲(07/08年秋冬シーズン)や巨大な黒のリボン(08年春夏シーズン)など、大がかりな会場セットで知られるシャネルが今回選んだのは、床から天井まで届くほどの巨大なツイードジャケットの彫刻。その周囲を、モデルたちが歩く仕組みになっている。ジャケットのボタンには、シャネルのロゴが再現されている。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
巨大な布製の雲(07/08年秋冬シーズン)や巨大な黒のリボン(08年春夏シーズン)など、大がかりな会場セットで知られるシャネルが今回選んだのは、床から天井まで届くほどの巨大なツイードジャケットの彫刻。その周囲を、モデルたちが歩く仕組みになっている。ジャケットのボタンには、シャネルのロゴが再現されている。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS