ユニクロTシャツコンペ、公募受付15日開始
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【東京 14日 MODE PRESS】ユニクロ(UNIQLO)主催のTシャツデザイン・コンペ「UTグランプリ08(UT GRAND PRIX 08)」の公募受付が、15日にスタートする。
■「UTグランプリ」始動
05年以来ユニクロは「クリエイティブ・アワード(Creative Award)」と称した世界規模のTシャツデザイン・コンペを実施。昨年は、世界20か国から1万4000人以上の応募が集まった。開催4回目を迎える08年度は、NY、ロンドンなどの海外でも好評なユニクロのTシャツブランド「UT」の名を掲げた「UTグランプリ」に名称を変更。より国際的な、デザインコンペを目指す。
■豪華審査員勢
審査員は、UTのクリエイティブディレクターを務めるアートディレクターの佐藤可士和(Kashiwa Sato)、建築家の安藤忠雄(Tadao Ando)、芸術家の草間彌生(Yayoi Kusama)など世界的に活躍するクリエイター10人。
■ユーザー参加型
一般投票でグランプリを選ぶユーザー参加型のシステムに加え、公式サイト内には一次審査通過作品の応募者が一般に向けて情報を発信できるページも開設予定。デザイナーと一般ユーザーをつなぎ、みんなでデザインを考える機会にしようとの新たな試みだ。
■年齢、性別、国籍制限なし
1次審査を通過した1000作品の中から、10月1日より一般投票でグランプリ作品を選ぶ。年齢、性別、国籍などの応募制限はなし。グランプリ賞金は300万円で、デザインしたTシャツが商品化される。受付期間は9月20日まで。(c)MODE PRESS
関連情報
UTグランプリ08公式ホームページ
ユニクロ過去記事一覧
■「UTグランプリ」始動
05年以来ユニクロは「クリエイティブ・アワード(Creative Award)」と称した世界規模のTシャツデザイン・コンペを実施。昨年は、世界20か国から1万4000人以上の応募が集まった。開催4回目を迎える08年度は、NY、ロンドンなどの海外でも好評なユニクロのTシャツブランド「UT」の名を掲げた「UTグランプリ」に名称を変更。より国際的な、デザインコンペを目指す。
■豪華審査員勢
審査員は、UTのクリエイティブディレクターを務めるアートディレクターの佐藤可士和(Kashiwa Sato)、建築家の安藤忠雄(Tadao Ando)、芸術家の草間彌生(Yayoi Kusama)など世界的に活躍するクリエイター10人。
■ユーザー参加型
一般投票でグランプリを選ぶユーザー参加型のシステムに加え、公式サイト内には一次審査通過作品の応募者が一般に向けて情報を発信できるページも開設予定。デザイナーと一般ユーザーをつなぎ、みんなでデザインを考える機会にしようとの新たな試みだ。
■年齢、性別、国籍制限なし
1次審査を通過した1000作品の中から、10月1日より一般投票でグランプリ作品を選ぶ。年齢、性別、国籍などの応募制限はなし。グランプリ賞金は300万円で、デザインしたTシャツが商品化される。受付期間は9月20日まで。(c)MODE PRESS
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