【6月22日 MODE PRESS】米経済誌「フォーブス(Forbes)」が12年度版「女優所得番付」を発表し、女優のクリステン・スチュワート(Kristen Stewart)が3450万ドル(約27億2000万円)で見事1位に輝いた。

 フォーブスは、2011年度5月から1年間の収入を調査。クリステンは、人気映画『トワイライト(Twilight)』シリーズ2作や現在日本で公 開中の『スノーホワイト(Snow White & the Huntsman)』などの出演料1250万ドル(約9億8600万円)など、計3450万ドル(約27億2000万円)を記録した。

 2位には、『バッド・ティーチャー(Bad Teacher)』や、『グリーン・ホーネット(The Green Hornet)』に出演したキャメロン・ディアス(Cameron Diaz)で3400万ドル(約26億8000万円)。3位には、最新作『グラヴィティ(Gravity)』の出演料と09年公開の『しあわせの隠れ場所(The Blind Side)』の収益で2500万ドル(約19億7200万円)を稼いだサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)がランクインした。

 続く4位のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)は2000万ドル(約15億7700万円)、5位のシャーリーズ・セロン(Charlize Theron)は1800万ドル(約14億1900万円)だった。

 「女優所得番付」のトップ10は、以下の通り。

1位 クリステン・スチュワート
2位 キャメロン・ディアス
3位 サンドラ・ブロック
4位 アンジェリーナ・ジョリー
5位 シャーリーズ・セロン
6位 ジュリア・ロバーツ(Julia Roberts
7位 サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker
8位 メリル・ストリープ(Meryl Streep)、クリステン・ウィグ(Kristen Wiig
10位 ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston
(c)Bang Showbiz/MODE PRESS