ミスUSAはレバノン出身の24歳、アラブ系では史上初
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【5月18日 AFP】米ラスベガス(Las Vegas)で16日、ミスUSAの最終選考会が行われ、レバノン生まれの移民でミシガン(Michigan)州代表のリマ・ファキ(Rima FaKih)さん(24)が選出された。アラブ系の女性としては史上初のミスUSAだ。
ファキさんは赤ちゃんのときに家族とともに米国に移住。カトリックの学校に通いながら2003年までニューヨーク(New York)市で育ち、その後ミシガン州へ引っ越した。
ミシガン大学(University of Michigan)では経済学の学位を取得。今後は弁護士になることを希望している。また、ミスUSA大会本部によれば、趣味は旅行、ランニング、ダンス、キックボクシングだという。
ファキさんは今年のミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会に米国代表として出場する。(c)AFP
ファキさんは赤ちゃんのときに家族とともに米国に移住。カトリックの学校に通いながら2003年までニューヨーク(New York)市で育ち、その後ミシガン州へ引っ越した。
ミシガン大学(University of Michigan)では経済学の学位を取得。今後は弁護士になることを希望している。また、ミスUSA大会本部によれば、趣味は旅行、ランニング、ダンス、キックボクシングだという。
ファキさんは今年のミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会に米国代表として出場する。(c)AFP