仏女優ジュリエット・ビノシュ、ロンドンの舞台でダンスに初挑戦
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【7月7日 AFP】『イングリッシュ・ペイシェント(The English Patient)』でアカデミー賞助演女優賞を獲得した仏女優ジュリエット・ビノシュ(Juliette Binoche、44)が、ロンドン(London)で公演される舞台でダンスに挑戦する。4日に行われた発表記者会見でビノシュ本人が語った。
この公演『In-I』は著名な英国人振付師アクラム・カーン(Akram Khan)が手掛けるもので、9月6日から10月19日までロンドンの国立劇場(National Theatre)で公演されたのち、世界を巡る。カーンとともにビノシュも共同監督を務める。
ビノシュはこれまでダンスの舞台に出演した経験はない。舞台にはカーンも登場し、演技、歌、ギター演奏を披露する。
「結果はどうなるかわからないけど、それまでの道のりは私を劇的に変えている。自分の能力はやってみなければわからないわ」とビノシュは語った。
ビノシュによれば舞台の内容は、近くにいるのに理解しあえない男女の関係を描いたものだという。(c)AFP
この公演『In-I』は著名な英国人振付師アクラム・カーン(Akram Khan)が手掛けるもので、9月6日から10月19日までロンドンの国立劇場(National Theatre)で公演されたのち、世界を巡る。カーンとともにビノシュも共同監督を務める。
ビノシュはこれまでダンスの舞台に出演した経験はない。舞台にはカーンも登場し、演技、歌、ギター演奏を披露する。
「結果はどうなるかわからないけど、それまでの道のりは私を劇的に変えている。自分の能力はやってみなければわからないわ」とビノシュは語った。
ビノシュによれば舞台の内容は、近くにいるのに理解しあえない男女の関係を描いたものだという。(c)AFP