米アップル、日本で「iWatch」の商標出願
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【7月2日 AFP】米アップル(Apple)が日本で「iWatch」の商標登録を出願していたことが分かり、新製品の発売に向けた準備が進められているとの憶測が広がっている──。アップルが「iWatch」と呼ばれるウェアラブル(身につけることのできる)情報端末の発売へ準備を進めているといううわさは、以前からあった。
日本の特許庁によると、商標登録の出願日は6月3日。特許庁高官は「(iWatchの商標登録は)現在審査中で、一般的に審査には4~5か月かかる」と語った。
米グーグル(Google)のグーグル・グラス(Google Glass)を含むウェアラブルコンピューターは、スマートフォン(多機能携帯電話)に続く家電製品の新分野とされている。
特に「スマートウォッチ」市場の競争はすでに激化しており、グーグルや米マイクロソフト(Microsoft)、韓国のサムスン電子(Samsung Electronics)などが、時計型端末の開発を急いでいる。(c)AFP
日本の特許庁によると、商標登録の出願日は6月3日。特許庁高官は「(iWatchの商標登録は)現在審査中で、一般的に審査には4~5か月かかる」と語った。
米グーグル(Google)のグーグル・グラス(Google Glass)を含むウェアラブルコンピューターは、スマートフォン(多機能携帯電話)に続く家電製品の新分野とされている。
特に「スマートウォッチ」市場の競争はすでに激化しており、グーグルや米マイクロソフト(Microsoft)、韓国のサムスン電子(Samsung Electronics)などが、時計型端末の開発を急いでいる。(c)AFP