ニュース 政治・経済 ファンボロー国際航空ショー、地上では航空機メーカーが火花 2012年7月11日 13:13 発信地:ハンプシャー/英国 [ ヨーロッパ 英国 ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/15 ❯ 英南部のハンプシャー(Hampshire)で開催されているファンボロー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)は2日目の10日もさまざまな航空機が華麗なデモ飛行を披露した。地上では航空機メーカーが火花を散らしている。米ボーイング(Boeing)は9日、米航空機リース会社のエアリース・コーポレーション(Air Lease Corporation)から737 MAX型機75機を72億ドル(約5700億円)で確定受注したと発表。翌10日には確定受注ではないものの米リースグループGECASから737 MAX型機100機を92億ドル(約7300億円)で発注するコミットメントを受けたと発表した。一方、ライバルのエアバス(Airbus)は10日、香港(Hong Kong)のキャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)からA350型機10機を32億ドル(約2500億円)で確定受注したと発表した。写真は、デモ飛行で大きく機体を傾け、ベイパー(水蒸気)に覆われたF/A18戦闘攻撃機(2012年7月10日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 画像作成中 ! 【7月11日 AFP】英南部のハンプシャー(Hampshire)で開催されているファンボロー国際航空ショー(Farnborough International Airshow)は2日目の10日もさまざまな航空機が華麗なデモ飛行を披露した。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>