【7月10日 AFP】タイの首都バンコク(Bangkok)のショッピングモールに、大口を開けた人食いサメのオブジェが出現し、観光客らの人気を集めている。

 これまで多くの旅行者を引き付けてきたタイだが、死傷者も出た政情不安や洪水に加え、今年に入ってからもイラン人容疑者らによる爆弾攻撃未遂事件があるなど、近年は「ほほ笑みの国」としてのイメージが揺らぎつつある。(c)AFP