セブンイレブン、EVを使った宅配サービスを開始へ 8月から順次拡大
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【7月3日 AFP】セブン-イレブン・ジャパン(Seven-Eleven Japan)は2日、超小型電気自動車(EV)を使った高齢者向けの宅配サービスを開始すると発表した。
同社は「人口の高齢化や小売店舗などの減少を背景に、日常の買い物をする上で不便や困難を感じる人が増加している」としている。
8月から9月にかけ、トヨタ自動車(Toyota Motor)子会社のトヨタ車体(Toyota Auto Body)が製造する超小型EV「コムス(COMS)」200台を先行導入する。コムスは1台あたり66万8000円で、運転には普通免許が必要だ。航続距離は約50キロで、最高時速は60キロ。(c)AFP
同社は「人口の高齢化や小売店舗などの減少を背景に、日常の買い物をする上で不便や困難を感じる人が増加している」としている。
8月から9月にかけ、トヨタ自動車(Toyota Motor)子会社のトヨタ車体(Toyota Auto Body)が製造する超小型EV「コムス(COMS)」200台を先行導入する。コムスは1台あたり66万8000円で、運転には普通免許が必要だ。航続距離は約50キロで、最高時速は60キロ。(c)AFP