米首都でもEVカーシェアリング
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【3月23日 AFP】独ダイムラー(Daimler)傘下のCar2goは、24日から米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)とオレゴン(Oregon)州ポートランド(Portland)で、小型車「スマートフォーツー(Smart Fortwo)」の電気自動車(EV)を使ったカーシェアリング(自動車の共同利用)サービスを開始する。両都市ではカーシェアリングサービスの提供はこれが初めて。
利用には登録が必要で、入会費は35ドル(約2900円)。使用時に分単位の使用料金がかかり、時間貸しや連日使用などは割引対象となっている。利用者は、スマートフォン(多機能携帯電話)のアプリを使って周囲34平方マイル(約88平方キロメートル)を「ホームエリア」として指定し、利用可能な車を探すことができる。(c)AFP
利用には登録が必要で、入会費は35ドル(約2900円)。使用時に分単位の使用料金がかかり、時間貸しや連日使用などは割引対象となっている。利用者は、スマートフォン(多機能携帯電話)のアプリを使って周囲34平方マイル(約88平方キロメートル)を「ホームエリア」として指定し、利用可能な車を探すことができる。(c)AFP