【8月11日 AFP】世界的に株安が進行するなか、金先物相場は11日、1オンス=1800ドルの大台を突破して史上最高値を更新した。世界経済の先行き懸念から、投資家が安全資産へ資金を移しているため。

 アジア株式市場は11日も全面安が続いており、これを受けて金相場は一時1オンス=1814.5ドル~1815.5ドルまで急騰した。(c)AFP