S&P、東電を格下げ トリプルBプラスに
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【4月2日 AFP】米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、東京電力の長期格付けをシングルAプラス(A+)からトリプルBプラス(BBB+)に3段階引き下げたと発表した。また短期格付けをA-1からA-2に引き下げた。
S&Pは「格下げを視野に入れたクレジットウオッチ」を短期・長期ともに今後も継続すると述べ、追加引き下げの可能性があることを示唆した。(c)AFP
S&Pは「格下げを視野に入れたクレジットウオッチ」を短期・長期ともに今後も継続すると述べ、追加引き下げの可能性があることを示唆した。(c)AFP