ユニクロ、2020年までに「中国で1000店・売上1兆円」
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【5月14日 AFP】カジュアル衣料大手「ユニクロ(UNIQLO)」を展開するファーストリテイリング(Fast Retailing)の柳井正(Tadashi Yanai)会長兼社長は13日、2020年までに中国での「ユニクロ」1000店舗を出店し、売上高1兆円を目指す方針を示した。国内各紙が14日報じた。
柳井会長は、中国・上海(Shanghai)に世界最大となる売り場面積約3600平方メートルの旗艦店を開店するのに先立って同地で記者会見し、中国における出店計画を説明。「中国は発展途上国から、世界最大の成長センターになった」と述べた。
柳井会長は今週初め、今後3~5年の出店計画について1年あたり500店舗を目指しており、ベルリン(Berlin)、マドリード(Madrid)、バルセロナ(Barcelona)のほか南アフリカへの展開も視野に入れていると表明している。(c)AFP
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柳井会長は今週初め、今後3~5年の出店計画について1年あたり500店舗を目指しており、ベルリン(Berlin)、マドリード(Madrid)、バルセロナ(Barcelona)のほか南アフリカへの展開も視野に入れていると表明している。(c)AFP
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