ニュース 政治・経済 欧州飛行制限で大量の輸出用バラを廃棄、ケニア 2010年4月20日 15:08 発信地:ナイバシャ/ケニア [ アフリカ ケニア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/11 ❯ アイスランドの火山噴火に伴う欧州での飛行制限を受け、ケニア・ナイバシャ(Naivasha)のバラ農園では19日、同地で収穫され輸出用に冷蔵保管されていたバラが、たい肥として再利用されるために廃棄処分されている。ケニアのバラ栽培業者は別の海外市場への販売も検討しているが、これもコストがかかり、大きな損失が見込まれている。現地の花輸出入協会は、1日あたり200万ドル(約1億8500万円)の損失が出ているとし、前週から冷蔵庫に保管されている数トンのバラも、輸出が見込めない場合は廃棄処分することも検討している。写真は、廃棄されたバラをトラックに積み込む作業員(2010年4月19日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SCHMIDT 【動画】捨てられる色とりどりの花、空路閉鎖の影響はこんな所にも 画像作成中 ! 【4月20日 AFP】アイスランドの火山噴火に伴う欧州での飛行制限を受け、ケニア・ナイバシャ(Naivasha)のバラ農園では19日、同地で収穫され輸出用に冷蔵保管されていたバラが、たい肥として再利用されるために廃棄処分されている。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>