【3月17日 AFP】日本銀行は17日に開いた金融政策決定会合で、前年12月に始めた「新型オペ」による供給額を現在の10兆円から20兆円に増額すると発表した。

 新型オペは、年0.1%の超低金利で3か月間の資金を市場に供給する仕組み。

 政策金利は年0.1%に据え置いた。(c)AFP