GM、北米でシボレー車など130万台をリコール パワステの不具合
このニュースをシェア
【3月3日 AFP】米ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)は1日、パワーステアリングのモーターの不具合を理由に、米国やカナダ、メキシコで130万台のリコール(無料の回収・修理)を行うと発表した。
リコールの対象は、2005~2010年型の「シボレー・コバルト(Chevrolet Cobalt)」や07~10年型のポンティアックG5(Pontiac G5)。
パワステの不具合については苦情が相次いでおり、当局が1月に調査を行っていた。GMは「顧客の安心のために行うものだ」としており、安全性に問題はないとされているが、低速走行時にハンドル操作が困難になる可能性があるという。(c)AFP
リコールの対象は、2005~2010年型の「シボレー・コバルト(Chevrolet Cobalt)」や07~10年型のポンティアックG5(Pontiac G5)。
パワステの不具合については苦情が相次いでおり、当局が1月に調査を行っていた。GMは「顧客の安心のために行うものだ」としており、安全性に問題はないとされているが、低速走行時にハンドル操作が困難になる可能性があるという。(c)AFP