新型プリウスでもブレーキ苦情、国内13件 米国で100件超
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【2月3日 AFP】大規模なリコール問題に揺れるトヨタ自動車(Toyota Motor)は3日、前年発売したハイブリッド車の新型「プリウス(Prius)」について、ブレーキに不具合があるとの苦情が米国と日本で多数寄せられていることを発表した。
国土交通省は、前年12月~今年1月までの間に、国内で少なくとも13件の苦情が寄せられたと述べた。あるドライバーは、ブレーキが効かなくなり、衝突事故を起こしたと報告しているという。
また、国内メディアによると、米国の道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration、NHTSA)にもブレーキの苦情が100件以上寄せられているという。
不具合について、トヨタ自動車は現在調査中としている。(c)AFP
国土交通省は、前年12月~今年1月までの間に、国内で少なくとも13件の苦情が寄せられたと述べた。あるドライバーは、ブレーキが効かなくなり、衝突事故を起こしたと報告しているという。
また、国内メディアによると、米国の道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration、NHTSA)にもブレーキの苦情が100件以上寄せられているという。
不具合について、トヨタ自動車は現在調査中としている。(c)AFP