【1月29日 AFP】ソフトウエア最大手の米マイクロソフト(
Microsoft、
MS)が28日発表した2009年第2四半期(10~12月期)決算は、パソコン向け新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン、
Windows 7)」のヒットに押し上げられ、純利益が60%増の66億6200万ドル(約6000億円)と、過去最高益にた。売上高は同14.4%増の190億2000万ドル(約1兆7000億円)だった。
マイクロソフトによると、前年10月22日に発売されたウィンドウズ7の販売本数は、すでに6000本を超えた。(c)AFP/Glenn Chapman