【1月22日 AFP】産学連携の電気自動車(EV)ベンチャー企業「シムドライブ(SIM-Drive)」は22日、34の企業・自治体と共同でEV試作車を開発すると発表した。試作車の開発には、車輪にモーターを組み込む同社特有の「インホイールモーター」技術や、車体のフレームに主要部品を挿入する「コンポーネントビルトイン式フレーム」技術を用いる。「シムドライブ」は慶応義塾大学(Keio University)を中心とした産学連携ベンチャー。(c)AFP