【12月9日 AFP】内閣府が9日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質GDPが年率換算で前期比1.3%増となり、速報値の4.8%増から大幅に下方修正された。

 大幅な修正は、企業の設備投資がここ数年で最大の下落を記録したことがGDP全体を押し下げる結果につながったため。(c)AFP