日経平均、10か月ぶりの高水準 年初来高値を更新
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【7月30日 AFP】30日の東京株式市場は、主要企業の業績回復に期待が強まったことなどから、日経平均が前日比51円97銭(0.51%)高の1万0165円21銭となり、2008年10月6日以来、約10か月ぶりの高水準となった。鉱工業生産指数の上昇や円相場が前日から下落したことなども買い要因となった。
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も同6.85ポイント(0.71%)高の936.94となった。これは2004年8月以来の高水準で、10営業日連続の続伸。(c)AFP
東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も同6.85ポイント(0.71%)高の936.94となった。これは2004年8月以来の高水準で、10営業日連続の続伸。(c)AFP