【6月19日 AFP】パリ(Paris)郊外のルブルジェ(Le Bourget)で開催中の第48回パリ国際航空ショー(Paris International Air Show)では、「軽量化」「低燃費」「低公害」などがキャッチフレーズとなっており、各社とも競って環境に配慮した新型機や技術をアピールしている。しかし、世界的な不況の影響で、開幕から4日たった18日現在、大型の受注は片手で数えるほどにとどまっている。航空ショーは19日から一般公開が始まる。(c)AFP