GMの「サターン」ブランド、ペンスキー・オートモーティブに売却で暫定合意
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【6月5日 AFP】連邦破産法11条を申請した米自動車最大手ゼネラル・モーターズ(General Motors)は、小型車「サターン(Saturn)」ブランドをペンスキー・オートモーティブ(Penske Automotive Group)に売却することで同社のリチャード・ペンスキー(Richard Penske)会長兼最高経営責任者(CEO)と暫定合意した。米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)が5日、伝えた。
交渉関係者筋によると、合意はまもなく発表される予定だという。
元カーレーサーのペンスキー氏が経営するペンスキー・オートモーティブは、サターンブランド商標および同ブランドでのサービス、部品調達、流通事業を引き継ぐものとみられる。(c)AFP
交渉関係者筋によると、合意はまもなく発表される予定だという。
元カーレーサーのペンスキー氏が経営するペンスキー・オートモーティブは、サターンブランド商標および同ブランドでのサービス、部品調達、流通事業を引き継ぐものとみられる。(c)AFP