可愛いペットに空の旅を、米国でペット専門の航空会社が誕生
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【5月11日 AFP】(一部更新)世界初となるペット専門の航空会社、ペット・エアウェイズ(Pet Airways)が7月、米国に誕生する。フライト中のペットたちは、安全と快適さを追求した特製のケージで過ごし、通常の航空機のように貨物室で移送されるようなことはない。
初就航は7月14日で、ニューヨーク(New York)郊外のテターボロ(Teterboro)空港を飛び立ち、ワシントンD.C.(Washington D.C.)、シカゴ(Chicago)、デンバー(Denver)を経由して、最終目的地のロサンゼルス(Los Angeles)に向かう。
運賃は片道149ドル(約1万5000円)。機体はSuburban Air社が提供する19人乗りのビーチクラフト(Beechcraft)1900を改造したもので、イヌとネコ50匹が搭乗できる。パイロット2人のほか、ペット専用の客室乗務員1人が乗り込み、15分ごとにペットらの様子を見て回るという。
ペット・エアウェイズの創設者は新ビジネスのアイデアについて、自分のペットのジャックラッセルテリアを空輸する際にさまざまな問題に直面したことからひらめいたと話している。(c)AFP/Paola Messana
初就航は7月14日で、ニューヨーク(New York)郊外のテターボロ(Teterboro)空港を飛び立ち、ワシントンD.C.(Washington D.C.)、シカゴ(Chicago)、デンバー(Denver)を経由して、最終目的地のロサンゼルス(Los Angeles)に向かう。
運賃は片道149ドル(約1万5000円)。機体はSuburban Air社が提供する19人乗りのビーチクラフト(Beechcraft)1900を改造したもので、イヌとネコ50匹が搭乗できる。パイロット2人のほか、ペット専用の客室乗務員1人が乗り込み、15分ごとにペットらの様子を見て回るという。
ペット・エアウェイズの創設者は新ビジネスのアイデアについて、自分のペットのジャックラッセルテリアを空輸する際にさまざまな問題に直面したことからひらめいたと話している。(c)AFP/Paola Messana