オバマ夫妻、08年所得は2億6000万円 ホワイトハウス公表
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【4月16日 AFP】米ホワイトハウス(White House)は15日、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領とミシェル(Michelle Obama)夫人の2008年の申告所得額は、265万6902ドル(約2億6300万円)だったと発表した。所得の大部分は著作2冊の印税収入だという。
15日は米国の確定申告提出期限にあたる「タックスデー」で、オバマ夫妻の申告内容を公表した。
オバマ夫妻は85万5323ドル(約8470万円)を連邦所得税として、7万7883ドル(約770万円)をイリノイ(Illinois)州税として納税した。また37の慈善団体に、調整後所得税の約6.5%に相当する計17万2050ドル(約1700万円)を寄付した。
確定申告書の職業欄は「米大統領」および「米大統領夫人」となっている。(c)AFP
15日は米国の確定申告提出期限にあたる「タックスデー」で、オバマ夫妻の申告内容を公表した。
オバマ夫妻は85万5323ドル(約8470万円)を連邦所得税として、7万7883ドル(約770万円)をイリノイ(Illinois)州税として納税した。また37の慈善団体に、調整後所得税の約6.5%に相当する計17万2050ドル(約1700万円)を寄付した。
確定申告書の職業欄は「米大統領」および「米大統領夫人」となっている。(c)AFP