印タタ、世界最低価格車「ナノ」発売開始から好調
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【4月9日 AFP】インドの自動車大手タタ・モーターズ(Tata Motors')は9日、世界最低価格車「ナノ(Nano)」の販売をインド全土で開始した。世界的な景気低迷で自動車販売が低迷する中、同社や販売代理店は、ナノには高い需要があると自信を見せている。
ナノの国内予約販売価格は10万ルピー(約20万円)。同社広報によると売り上げは「好調」だという。
ムンバイ(Mumbai)の販売代理店「コンコルド・モーターズ(Concorde Motors)」には、開店後から途切れなく客が訪れ、午前中にすでに5人が購入を予約した。
また、1部300ルピー(約600円)する購入申込書を10人が持ち帰った。オンラインでは200ルピー(約400円)で予約できるという。(c)AFP/Salil Panchal
ナノの国内予約販売価格は10万ルピー(約20万円)。同社広報によると売り上げは「好調」だという。
ムンバイ(Mumbai)の販売代理店「コンコルド・モーターズ(Concorde Motors)」には、開店後から途切れなく客が訪れ、午前中にすでに5人が購入を予約した。
また、1部300ルピー(約600円)する購入申込書を10人が持ち帰った。オンラインでは200ルピー(約400円)で予約できるという。(c)AFP/Salil Panchal