ダウ平均、一時7000ドル割れ 1997年以来
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【3月3日 AFP】2日の米国株式市場は、米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International Group、AIG)の巨額損失を受け、金融不安が高まり、12年ぶりの安値水準となっている。
ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、午前の取引から売りが進み、現地時間午前10時45分の時点で、前週末比209.47ドル(2.97%)安の6853.46ドルで取引されている。7000ドルを割り込んだのは1997年以来。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数も同34.78ポイント(2.52%)安の1343.06、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は同24.34ポイント(3.31%)安の710.75で推移している。(c)AFP
ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は、午前の取引から売りが進み、現地時間午前10時45分の時点で、前週末比209.47ドル(2.97%)安の6853.46ドルで取引されている。7000ドルを割り込んだのは1997年以来。
ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数も同34.78ポイント(2.52%)安の1343.06、幅広い銘柄で構成するスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は同24.34ポイント(3.31%)安の710.75で推移している。(c)AFP