日経平均、一時バブル後の最安値を下回る
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【2月24日 AFP】24日の東京株式市場は、前日にほぼ12年ぶりの安値をつけたニューヨーク(New York)の株式市場の影響をうけ、日経平均株価は前日比191円66銭(2.60%)安の7184円50銭で午前の取引を終えた。
日経平均は一時、2008年10月27日につけたバブル崩壊後の終値としては最も安い7162円90銭を割り込む場面もあった。
TOPIX(東証株価指数)も同13.41ポイント(1.82%)下げ、721.87だった。(c)AFP
日経平均は一時、2008年10月27日につけたバブル崩壊後の終値としては最も安い7162円90銭を割り込む場面もあった。
TOPIX(東証株価指数)も同13.41ポイント(1.82%)下げ、721.87だった。(c)AFP