米マイクロソフト、10-12月期の純利益急減 最大5000人削減へ
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【1月23日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)は22日、景気減速やIT製品の消費落ち込みにより2008年10-12月期の純利益が急減したことを受け、今後18か月間で最大5000人を削減すると発表した。
マイクロソフトが同日発表した08年第2四半期(10月-12月)決算によると、売上高は前年同期比2%増の166億3000万ドル(約1兆4800億円)、純利益は同11%減の41億7000万ドル(約3700億円)だった。(c)AFP/Charlotte Raab
マイクロソフトが同日発表した08年第2四半期(10月-12月)決算によると、売上高は前年同期比2%増の166億3000万ドル(約1兆4800億円)、純利益は同11%減の41億7000万ドル(約3700億円)だった。(c)AFP/Charlotte Raab